生産性やコストに優れ、
短納期などのニーズにも対応。
建築構造用冷間ロール成形角形鋼管は、ロール成形法で製造。鋼帯を成形ロールで連続的に曲げ加工を加え、電気抵抗溶接を行い、連続的に円形断面に成形した後、角形断面に成形します。ナカジマ鋼管は、 ロールフォーミング方式による世界最大級の26インチ電縫鋼管製造設備を有しています。
冷間ロール成形角形鋼管
生産性やコストに優れ、
短納期などのニーズにも対応。
建築構造用冷間ロール成形角形鋼管は、ロール成形法で製造。鋼帯を成形ロールで連続的に曲げ加工を加え、電気抵抗溶接を行い、連続的に円形断面に成形した後、角形断面に成形します。ナカジマ鋼管は、 ロールフォーミング方式による世界最大級の26インチ電縫鋼管製造設備を有しています。
製造工程
冷間ロール成形角形鋼管の特長
製造サイズの大型化。
ナカジマ鋼管は、辺長550mm×550mm・板厚22mmまで製造可能。日本鉄鋼連盟規格品であるBCR295と、JIS規格品であるSTKR400/490の2種類があります。
優れた生産性・コスト。
連続的なロール成形により、生産性やコストに優れています。また、製品在庫も持っているため、多様なニーズや短納期の要望などにも応えることができます。