耐震性・経済設計に優れた
ナカジマオリジナル。
熱間成形角形鋼管は、加熱した状態で成形することで鉄本来の粘り強さを持たせた、高い耐震性を発揮する建築構造用鋼管です。ナカジマ鋼管では、英国のBritish Steel社(現Tata Steel社)から熱間成形加工の技術協力を受け、当社独自技術によるオリジナルの熱間成形角形鋼管「スーパーホットコラム」を開発し、量産化に成功しました。辺長800mm×800mm、板厚70mmの大型サイズまで対応し、その高い性能が評価され、国土交通大臣の指定建築材料の認定を受け、科学技術庁長官賞も受賞しています。