Nカラム NBCP385B/C

引張強度が高強度550N/mm²級の高性能冷間プレス成形角形鋼管です。柱に求められている高い設計基準強度をクリアし、平板部のシャルピー吸収エネルギー 70J以上を保証した高靭性コラムです。(認定番号:MSTL-0501)

 

製品規格

1.機械的性質

製品記号 引張試験 衝撃試験 [Vノッチ長さ方向]
板厚
(mm)
降伏点または
耐力(N/mm²)
引張強さ
(N/mm²)
降伏比
(%)
伸び 試験温度
(℃)
シャルピー
吸収エネルギー(J)
適用板厚
(mm)
(%) 試験片
NBCP385B
及び
NBCP385C
16≦
≦50
385≦
≦505
550≦
≦670
≦80 16≦
≦50
26≦ 5号 0 70≦
40<
≦50
20≦ 4号

 

1. 引張試験は、鋼板の試験成績表によります。
2. 受渡当事者間の協定により、角形鋼管の角部の衝撃試験を実施することができます。この場合の採取方法、頻度及び規格値については、受渡当事者間の協定によります。

2.化学成分

製品記号 C Si Mn P S N
炭素当量 溶接割れ
感受性組成
MAG溶接
熱影響部
靭性指標
NBCP385B ≦0.20 ≦0.55 ≦1.60 ≦0.030 ≦0.015 ≦0.006 ≦0.40 ≦0.26 ≦0.58
NBCP385C ≦0.20 ≦0.55 ≦1.60 ≦0.020 ≦0.008 ≦0.006 ≦0.40 ≦0.26 ≦0.58

 

1. 化学成分は、鋼板の試験成績表によります。
2. 必要に応じて、上記以外の合金元素を添加することができます。
3. 炭素当量の計算は溶鋼分析値を用い、次の式によります。炭素当量 Ceq(%)=C+Mn/6+Si/24+Ni/40+Cr/5+Mo/4+V/14
4. 受渡当事者間の協定により、炭素当量の代わりに溶接割れ感受性組成を適用することができます。この場合、溶接割れ感受性組成の計算は溶鋼分析値を用い、次の式によります。溶接割れ感受性組成 Pcm(%)=C+Si/30+Mn/20+Cu/20+Ni/60+Cr/20+Mo/15+V/10+5B
5. MAG 溶接熱影響部靱性指標の計算は溶鋼分析値を用い、次の式によります。MAG 溶接熱影響部靱性指標 fHAZ(%)=C+Mn/8+6(P+S)+12N-4Ti

3.製造サイズ

辺長\板厚 16 19 22 25 28 32 36 40 45 50
400×400
450×450
500×500
550×550
600×600
650×650
700×700
750×750
800×800
850×850
900×900
950×950
1000×1000